霞が関女子はミスリード。夫ありの子持ちの38歳を女子というセンスはどうしたものか?

河村のり子をもって霞が関女子というのは一体どうしたものか?
産休をとってきたような女性を捕まえて、霞が関女子はないだろう。
また、論説委員なのに、残った仕事を家に持ち帰ってすることが当たり前のように書くのも時代錯誤的だ。
情報管理上、簡単に持ち出せるものは少ない。
情報漏えいがおきたら大騒ぎするのは毎日新聞だってそうだろう。
また、こうした女性の発言を女性の効果で、昔から実は分かっていたことだと書いているのだが、あなたは、男性も含めて不合理であり、国会議員のやり方があまりに非効率な業務を招いていることを一度でも指摘したことがあるのか?
マスコミのレベルがよくわかる程度の低い論説である。
発信箱:霞が関女子の挑戦=福本容子
毎日新聞 2014年06月20日 01時43分(最終更新 06月20日 01時43分)
http://mainichi.jp/opinion/news/m20140620k0000m070183000c.html

マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか(補訂版)― 権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する

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河村のり子さん(38)は厚生労働省で課長補佐を務めるキャリア官僚だ。4歳と1歳の子のお母さんでもある。
 15年前に入省した時、同期の22人中、女性は4人だった。今は河村さん1人。みんな家庭と仕事の両立に苦しみ、「泣きながら辞めていった」。
 孤独を感じていたところ、他の役所で同じ悩みを持つ仲間たちとつながることに。今年2月、同世代の女性官僚を対象とした初の合同管理職養成研修に参加、メールのやりとりが始まったのだ。
 「でも、つぶやいているだけじゃだめ」。有志で提言をしよう、となった。朝まで残業当たり前、の霞が関風土を変える改革の第一歩である。
 日中に集中して働こう。残った仕事でどうしても、というものは、自宅で−−。近く行う提言は、改革というより当たり前の結論だ。それが当たり前じゃなかったのは、長年の慣習のためである。
 例えば、国会審議の準備。表舞台は政治家どうしの論戦でも、野党議員から質問の要点を聞き出し、閣僚や首相の答えの準備をするのは官僚の仕事だ。ところが、質問などの国会日程が決まるのは前日夕方、という永田町の慣習がある。官僚は役所に待機し、ほとんど徹夜で答弁を用意する。
 この作業の着手が1日早まるだけで、霞が関の働き方が大きく変わる、と河村さんたちは考える。国会も変わらざるを得なくなる。慣習のドミノ倒しが起こり、世界の「当たり前」に近づくかも。・・・

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