ママになってもオタクはオタクで、問題はオタクのイベントに託児所が必用かというようなばかげた取り上げ方だ

子供は放っておけないから何をするにしても託児所と言うのはイベントでは必要になる。
それだけの話だ。
資格取得のためなら託児所がいいのかとか、映画ならだめ、ましてやオタクの趣味ではだめというニュアンスは時代遅れ過ぎる。
ママだって?だって?
Yahoo!より、
「ママだってコミケに行きたい!」一人のオタクママが、同志を救うサービスを立ち上げた
8/19(土) 17:30配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00010004-bfj-sci
記事より、
「ママだってコミケに行きたい!」「でも子どもが小さいから…」
子育て中のオタクママを支える託児サービス「にじいろポッケ」はそんなリアルな悩みから生まれました。・・・
現実問題、こうしたプレッシャーを与えているのは一体だれか?ということだ。
夫はオタク趣味を知っているのであまり可能性はないだろう。
姑の可能性は高い。
また、オタク系ではない知人、知り合い、友達か?
趣味は多様化しており、オタクというのは趣味に多少のめり込んでいるだけだ。
特別な話でもないだろう。
記事にある、
「自分の趣味や遊びのために小さな子どもを預けることに罪悪感や抵抗感がある人は少なくないんじゃないかな……。でも、イベント参加は年に数回のことですし、自分の時間を作ることでリフレッシュして楽しくいられたら、子どもたちも家族もハッピーですよね」・・・
これが現実なのか。
これでは息が詰まるし、子供が重荷になってしまう。
子供は放っておいて(ベビーシッターにまかせて)どんどん遊びに行くというようなことが実現しないと少子化に歯止めはかからないだろう。

タイトルとURLをコピーしました