SNSは女優生命も奪う～ツイッターで視聴率を暴露して真木よう子がが女優業を廃業へ

ツイッターでつぶやくことは極めて危険だ。

芸能人にしても政治家にしても、自分自身でSNSを使ってつぶやくのは止めた方がいい。
あくまでマネージャーや会社、秘書などに代理でやらせて、自分の思い付きで軽々しく公にメッセージを出さないようにする必要がある。
感情的になったり、また、ちょっとした思い違いで投稿してしまったSNSでのつぶやきが命取りになる例は枚挙に厭わないことを忘れてはいけない。
Yahoo!より、
真木よう子“女優廃業危機”　視聴率をツイッターで公表しフジ幹部が謝罪
8/20(日) 11:05配信　東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000003-tospoweb-ent
記事より、
人気女優の真木よう子（３４）が、絶体絶命のピンチに陥っている。・・・
「真木はその１４日のうちに、『視聴率３・８％。こんなに視聴率が低いから是非、ドラマを見てください』とつぶやいてしまったんです。そもそも視聴率の数字は、ビデオリサーチが管理し契約会社だけに配布する“資産”でもある。それを何の断りもなく勝手に、視聴率データを個人のツイッターで公表してしまったから、マズいのひと言」・・・
「視聴率を勝手に書き込んではいけない」という業界のルールを教えていなかったとしたら、事務所にも責任があるといわざるを得ない。・・・
といういことで、視聴率を不用意に真木よう子に伝えてしまったことがそもそもの失敗のようだが、それにしても、様々なお約束があることを知らないまま公に記者発表するに等しい、SNS,ツイッターなどでつぶやくことではないかったはずだ。
露出狂なのは芸能人の性なのかもしれないが、こうして人気女優も表舞台から姿を消していくことになるのだ。