もはや恋愛ほどリスクの高いものはない。
職場で恋愛などしようものなら、少し関係が悪くなるか、また、女性の気まぐれで男を切りたくなったら、セクハラで断罪されて職を失うリスクを男は負ってしまう。
これでは結婚どころか恋愛だってできはしない。
解決方法はただ一つ、最初から婚活ということで、事前に財産分与をしないという契約をもってすぐに結婚してしまうことだ。
Yahoo!より、
男は「肩書と年収」女は「若さと美しさ」 婚活市場「らしさ」の呪縛
8/23(水) 17:11配信 大手小町(OTEKOMACHI)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00010002-otekomachi-life
記事より、
国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、15年の時点で生涯未婚率(50歳の時点で一度も結婚していない人の割合)は、男性が23.37%、女性も14.06%に達しています。中高年でもこれだけシングルが増えているのだから、年少世代はもっとおおらかな気持ちで独身生活を満喫する方法を考えても良さそうなものですが、実際には、男女を問わず、不安を感じる若者が少なくない・・・
「婚活市場」という言葉がありますが、「婚活」の現場では、男性には「肩書と年収」、女性には「若さと美しさ」が求められるのが一般的のようです。 もしも男性ではなく、女性からの相談で、それに対して「若くて美しいことが女性の価値。あなたが年を重ねていて、さらに見た目も良くないのなら、自分の商品価値の低さを認識しなさい」という書き込みがあれば、きっと批判が殺到するはずです。しかし、男性に対して、このように肩書や稼ぎの重要性を説くのは、ネットだけではなく、日常生活の中でも、なぜか「通る」傾向がある・・・
この中にあるように、若さと美しさというが、若さと美しさも両方保つことは難しいもの。
若いうちに結婚してしまえば何とかなるものだ。
結婚は永遠に続くものではないので、一度結婚しておくこともいい経験だという風に割り切って、若さがあるうちに結婚するのが正解。
若いうちに結婚する人への支援はもっとあってよいし、民法の改正では男女不平等な結婚可能年齢は16歳に統一することが大切で、女性を18歳に引き上げるなど少子化を加速するような改正は決して行ってはいけない。
16歳で子供を産めば、より速く子供は成人をする。同時に、16歳で生んでいればそのあとになっても多くの子供を産むことが可能だ。これは離婚、再婚となってもシングルマザーでもそう。そのことで少子化への対策は加速度的に進むのだ。
この逆が35歳で子供を産んで、体力もないので一人っ子で終わり、というパターンだ。
また、35歳を過ぎても結婚しない女性の多くは子供を産まないということになる。
今の少子化で問題となっているのは若い女性が「若さと美しさ」をすべての人が持っている訳ではないのに「若さ」を活かさないことなのだ。これは男性についてっも同じことが言える。
「若さ」に任せて結婚をすればいい。そのためには結婚時に離婚となっても面倒が起きないようにきちんと契約を交わす結婚とすることが大切だ。
婚活の前の恋愛が難しくなったのはセクハラの禁止、ストーカー沙汰ですぐに男ばかりが逮捕されるためだ、解決策は若さに任せて結婚したら得だという仕組みがベストだ
