今時のフェリーはカプセルホテル型の船室

雑魚寝がイメージの格安フェリー旅行。
特に、車やバイクを持ち込むために安く移動するにはフェリーで2等寝室で雑魚寝、というのがパターンだった。
今や、雑魚寝はやはりいろいろと問題があり、カプセルホテル型になるところもあるという。
フェリーも進化している。
Yahoo!より、
大部屋で雑魚寝→豪華船室 フェリーの旅、様変わり
8/28(月) 16:05配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000013-kobenext-l28
記事より、
各社が豪華な船室を備えた新造船を投入。個室を増やし、相部屋もプライバシーに配慮したカプセル型ベッドを導入するなど、多様なニーズに応える。格安航空会社(LCC)など国内移動の価格競争とは一線を画し、ゆったりと船旅を楽しむ“海上ホテル”をうたう。・・・
阪九フェリーは15年から泉大津(大阪府)-新門司航路に、個室や豪華な船室を増やした新造船を投入。スイート、デラックスに加え、最上級の船室「ロイヤル」を設けた。船首からパノラマビューを堪能できる展望ルームや露天風呂もあり、夜には星空や明石海峡大橋のライトアップを楽しめる・・・
フェリーも高級化が進んでいるようだ。
もはや貧乏人がフェリーを利用する余地はないかもしれない・・・

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