マンションというのはそもそも高級な住宅だった。
Yahoo!より、
初の民間分譲マンション解体=築60年、老朽化で建て替え
9/5(火) 17:00配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000067-jij-bus_all
記事より、
1956年に建設された日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」(東京都新宿区、5階建て、28戸)が解体される。完成から60年以上がたち老朽化したためで、2019年夏に地下1階、6階建て(51戸)に建て替えられる。15日に解体が始まるのに先立ち、事業主体となる旭化成不動産レジデンス(東京)が5日、建物を公開した。
四谷コーポラスは現金一括払いではなく、初めて割賦販売が適用された分譲マンションとしても知られ、高額なマンションが庶民に普及するきっかけになったとされる。当時としては珍しい、住居が上下階に分かれた「メゾネット」タイプ・・・
1956年に建設されたというのだから60年しかもたないということだ。
日本初のマンション四谷コーポラスは高級マンションだったがたったの60年余りで解体される運命
