農家もそうなのだけれども食品製造会社の人に聞いてみるといい、この工場で作った食品をあなたは食べるか?と。その答えがイエスかどうかだけアンケート調査(場合によっては実物を食べてもらうことまでしたほうがよい)を実施するのが有効だろう。マスコミの仕事ってそういうことだろう。

イギリスの鶏肉加工工場があまりに衛生管理に気を配っていないという話。
イギリスでこれなら中国は数段レベルが落ちるはずである。
もうマクドナルドでは食べない。
また、ファミリーマートやケンタッキーでも同様だ。
YAHOOより。
イギリス紙が鶏肉加工会社に潜入取材 映像が波紋呼ぶ
フジテレビ系(FNN) 7月25日(金)20時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140725-00000304-fnn-int
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140128-00000999-fnn-soci

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イギリスの大手新聞「ガーディアン」が鶏肉加工会社に潜入取材を行い、その映像が波紋を呼んでいる。
潜入取材をきっかけに広がった「チキンショック」。
イギリスのガーディアンには、工場の床に鶏肉の内臓が散乱しているという、ショッキングな写真が掲載されていた。
機械からあふれ出し、工場の床に散乱しているのは、大量の鶏の内臓。
見出しは、「鶏肉業界の汚れた秘密」。
ガーディアンは、大手鶏肉加工会社2社に対し潜入取材を行い、その映像を公開した。
映像には、床に落ちた鶏肉に台車がぶつかったあと、その鶏肉は拾われ、機械の中へ戻される様子が映っていた。
こうした、床に落ちた鶏肉を拾って戻す行為が平然と行われていた。
潜入取材した記者は「たくさんの作業員が床に落ちたチキンをカゴの中に戻しているのを見た。まばたきもせずにね」と話した。
床も汚れていて、衛生的には見えない。
こうした鶏肉は、ロンドンでも人気のファストフード「ケンタッキーフライドチキン」にも納品されていた。
問題の会社が加工した鶏肉は、イギリスの大手スーパー5社やケンタッキーフライドチキンにも納品されていたため、消費者は衝撃を受けている。
消費者は、「気持ち悪いわ! 間違っている!」、「(スーパーで鶏肉を買っている?)いつも買っているよ。これを見てしまったら、もう買わないね」・・・

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