後期高齢者を役所用語で熟年というのは日本語的におかしい。75歳以上高齢者でいいじゃないか?

熟して、腐って死ぬから?
後期高齢者よりも悪い感じがする。
そもそも熟年に75歳以上なんて言葉の意味がないのだから、新たに作るしかない。
下手なものを作っても批判があるだけなら、単純に75歳以上とすればいいだけだ。
むしろ、若々しい後期高齢者を元気高齢者と呼んで、表彰して医療費カット、年金削減をすればいいだろう。
また、ピンピンコロリが今の高齢者の理想。
PPK優良高齢者、PPK希望高齢者といった分け方もあるだろう。
ちなみに、goo辞書より熟年は以下、
じゅく‐ねん【熟年】.
 人生の中で、成熟した年代。1970年ごろにつくられた語で、はじめ老年の意、次いで中高年の意で用いられるようになった。「―層」
―もともとは老年の意味だったからなんて時代の変遷を読まないことを言うのか?
 河村のり子も霞が関女子だとか言われて喜んでいる厚生労働省の言語感覚は末期的だ。
YAHOOより。
「後期」改め「熟年高齢者」? 厚労相、呼称変更に一案
朝日新聞デジタル 7月25日(金)18時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000041-asahi-pol

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 65~74歳は「前期高齢者」。75歳以上は「後期高齢者」。田村憲久厚生労働相は25日の記者会見で、一部で批判もあった呼び方を変える工夫がないか、知恵を絞っていることを明かした。一例として「前期」を「若年高齢者」、後期を「熟年高齢者」とするアイデアを挙げた。
 田村氏は、年配の人から「(呼び名が)よろしくない」という声もあることに言及し、「(名称変更を)検討していく」と述べた。甘利明経済財政相とも話しあっているといい、関係者に意見を聞いて変更するかどうか考えるという。・・・

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