レゴは二足歩行可能なロボットの世界にも到達している。プログラミングによる車輪付のロボットは昔から。

今頃のレゴブロックの話。
レゴの映画なんてものが最近あったようだが、その時は話題にもならなかったように思う。
レゴのマインドストームシリーズは本当に昔からある。
値段は当時とあまり変わっていないから、実質的にかなり安くなったといえるだろう。
大人も十分遊べる、満足できるレベルのものだ。
YAHOOより。
進化する「レゴ」玩具から教材へ 想像力や表現力養う教材も登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140726-00000551-san-life

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 デンマーク発のカラフルなレゴブロック。“子供の玩具”と思われがちだが、昨今は芸術的な作品を作る愛好者も珍しくない。また、専門家を交えて開発したプログラミングロボット教材は日本を含む世界60カ国5万以上の教育機関で活用されており、今年新たに想像力や表現力を養う学校現場向けの教材も登場した。レゴの可能性が広がっている。(ライター、原納暢子)
 昭和30年代に日本に上陸したレゴ。今や、東京大学や東京工業大学をはじめ、大学生がクラブや同好会で楽しんでいる。
 「プラモデルと違って、レゴは分解できて組み合わせ方次第でいろいろなものが作れるのが魅力です。4~5歳頃にガンダム、6~7歳頃バスを作りましたが、親が『スゴいね』と褒めてくれてうれしかった」と語るのは、東大レゴ部の韓秀萬(ハンスマン)部長。
 同部は、平成17年テレビ東京番組「TVチャンピオン」の「レゴブロック王選手権」で準優勝した三井淳平さんが、19年に仲間と創設。学園祭で最初に展示した「安田講堂」が圧巻の出来栄えで、大学に買い上げられた。以来、大型作品制作が脈々と受け継がれ「東京スカイツリー」「都庁」といった有名建築や、坂本龍馬、スティーブ・ジョブズら有名人のモザイク画などを発表してきた。
 「設計はたいてい工学部の部員が担当。学園祭の約2カ月前にパーツをオーダーし、届き次第、土日に集まり1回1時間半~2時間程度で約ひと月かけて組み立てます」(韓さん)。今年の五月祭では、日本銀行本店などを展示した。・・・

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