レインバンドがいつ分かるのかが予報に力をいれる気象庁としては説明すべき事項だ。

気象庁の怠慢が目立つ昨今。
自己保身、危ないといってくれなかったから災害に巻き込まれて死者がでた、という批判に対して言い訳をするために、過剰な警報を繰り返す気象庁。
本当に大事なのは、オオカミ少年にならないことで、予報なんてろくにできなのだから、数時間前や直前の雨の様子などを具体的に発信すべきだろう。
もっとリアルタイム情報を発信することとして、予測や予報へ無駄金を使うのをやめるべきだ。
yahooより。
離れた地域の被害、「レインバンド」原因 台風11号
朝日新聞デジタル 8月11日(月)19時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140811-00000031-asahi-soci


 台風11号では、栃木県で竜巻、三重県で大雨と、中心から500キロ以上離れた地域で大きな被害が出た。気象庁によると、「レインバンド」と呼ばれる帯状に発達した積乱雲が原因という。同庁は本格的な台風シーズンを前に「離れていても油断せず警戒してほしい」と呼びかけている。
 栃木県の竜巻は10日午前11時半ごろ発生し、栃木市や鹿沼市で477棟が被害を受けた。台風の中心は兵庫県付近にあったが、関東上空に午前8時ごろ、神奈川から群馬に至る南北150キロにわたってレインバンドが発生。高さ10キロほどに発達し、昼にかけて栃木県あたりまで移動した。
 三重県で大雨特別警報が出された9日午後5時ごろも、台風の中心は四国の南海上だったが、紀伊半島付近を南北200キロほどに延び、高さ約10キロになるレインバンドが覆っていた。•••

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