政治の世界は難しい。
石破議員も閣内に入ってやるべきことをやるといいと思う。
ちょうど朝日新聞の廃刊、韓国との関係の逆転という芽もある好機である。
徹底的にこれまでの言いがかりをクリアにして、日本が取り返さなければならないものがいろいろとあるからである。
これだけウソの従軍慰安婦問題がやっと暴かれたのだから、日本としては韓国がウソを承知で様々な要求をし続けてきたことに対してきちんと説明を求め、ウソを認めさせるべきだろう。
YAHOOより。
石破氏「無役」で報復か 溝深まった安倍首相との関係〈週刊朝日〉
dot. 8月13日(水)7時14分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140813-00000003-sasahi-pol
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(2014/8/13 09:30時点)
発足から1年7カ月が経ち、いよいよ改造となる第2次安倍内閣。石破茂幹事長を閣内に封じ込めようと躍起になる安倍晋三首相(59)だが、どうなるのか。政治ジャーナリストと自民党ベテラン秘書たちが大胆予想した。
安倍首相はこれまで数度にわたり、集団的自衛権行使の関連法案を担当する「安全保障法制担当相」を打診した。来年9月の総裁選で最大のライバルとなる石破氏を閣内に取り込み、自分に刃を向けないよう封じ込める狙いがあるとみられる。閣僚になれば公務も忙しく、派閥を拡大させることもままならない。
石破氏は元防衛相で安全保障のスペシャリストを自任するだけに、「当初は入閣に色気があった」(側近議員)という。
だが、石破氏の出身派閥・額賀派の後見人である青木幹雄元自民党参院議員会長(80)が「閣僚を引き受けたら総理の目がなくなるわね」と忠告。石破氏を支持するグループ「無派閥連絡会」の議員からも、「入閣要請はワナ」「安全保障政策は石破さんが総理になってから、じっくり取り組めばいい」などの意見が相次ぎ、石破氏は入閣拒否に傾いているという。・・・