女性の上司のメリットもあればデメリットもある。
数合わせだけの議論にいかほど意味があろうか?
毎日新聞がどうやって達成したか(してないと思うが)きちんと実証的に書いたらどうだ?
自らの取り組みを書けないような批判記事を書くのは、腐った廃刊まっしぐらの朝日新聞と毎日は同じということだろうか?
YAHOOより。
<女性管理職>まだ6.2%…政府目標30%、理想と乖離
毎日新聞 8月14日(木)21時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000084-mai-bus_all
企業の管理職に占める女性の割合は6.2%で、今後の増加を見込む企業も20.9%にとどまっていることが14日、帝国データバンクの調査で分かった。4割強の企業が「女性登用を進めている」と回答したものの、女性管理職が一人もいない企業は半分を超えており、意欲はあるものの、実態が伴わない現実が浮き彫りになった。【赤間清広、高橋直純、種市房子】
政府は今年6月に決めた成長戦略で、指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%にする目標を掲げているが、帝国データバンクは「現状との乖離(かいり)は大きく、達成には相当の努力が必要だ」と指摘している。
調査は7月下旬に行い、全国の1万1017社が回答した。規模別に見ると、家族経営の割合が多い小規模企業(製造業は従業員20人以下)が9.1%だったのに対し、中小企業(資本金3億円以下、もしくは従業員300人以下)は6.8%、それ以外の大企業は4.4%にとどまった。企業規模が大きくなるほど、転勤などの問題で仕事と家庭の両立が難しくなり、キャリアアップを目指す女性のハンディが大きくなるためと見られる。
業種別では、貴金属販売などの「その他小売り」(46%)、繊維・服飾品小売り(37.4%)、旅館・ホテル業(16.2%)など顧客に女性が多い小売り、サービス関連業種で女性管理職の割合が高かった。
役員に占める女性の割合は8.4%。管理職同様、企業規模が大きくなるほど女性役員の比率は低く、管理職段階での登用率の差がそのまま役員構成にも反映されている。・・・