大阪のモラルをよく表している木曽路の牛肉産地偽装。

木曽路のしゃぶしゃぶ。
3店で偽装発覚。それにとどまるかどうかも疑問だが、面白いのはほとんどが大阪での偽装だということ。
YAHOOより。
しゃぶしゃぶ「木曽路」、松阪牛など偽り7千食 3店舗
朝日新聞デジタル 8月14日(木)18時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000033-asahi-bus_all


 しゃぶしゃぶ店などを全国展開する木曽路(名古屋市)は14日、3店舗の一部メニューで、銘柄を偽った牛肉を使用していたと発表した。料理長らが材料費を削るために偽装を続けていたことが、社内調査で確認されたという。
 偽装があったのは、木曽路北新地店(大阪市)、神戸ハーバーランド店(神戸市)、刈谷店(愛知県刈谷市)の3店舗。2012年度以降、「松阪牛」や「佐賀牛」をうたったしゃぶしゃぶ、すきやきなどのメニュー計7千食余りで、ブランド牛ではない和牛の霜降り肉を使っていた。
 偽装の大半は北新地店・・・
―市場経済では市場が店の価値を判断する。
 情報がこのように出た場合、消費者は合理的な行動をするのか?
 この場合は不買ということになろうだろう。
 損害賠償できても手間などでコストがかかりすぎる。

タイトルとURLをコピーしました