朝日新聞の社長が謝罪して何か変わるとも思えない。
インパクトのあることをしなければ世界など気にもかけないだろう。
是非が問われる可能性があるにしても、ここは朝日新聞を廃刊に追い込む、という強い決意をもってこの問題に対処すべきである。
政府としても、朝日新聞のこのような状況を憂うということではなく、別に朝日新聞が謝罪しなくても、朝日はこんなにいい加減なねつ造記事を書く新聞社で政府としても全くでたらめな信用しえないメディなので、記者クラブからも追い出しているし、朝日新聞の取材は今後一切お答えしないし、国民にもこのような対応をしている旨を公表しています、と言えばいいだけだ。
また、公たるものこのような新聞を読むことはどうかしているので、公たるもの購読は中止、もちろんセンター試験などでも教科書でも一切、朝日新聞の記事は取り上げない、そうしたできることから取り組むべきである。
税務署も毎年四半期ごとには最低でも脱税などがないか立ち入るべきで、小さな販売店も含めて徹底的に変な資金の流れがないか調べる必要もあるのではないか?
朝日新聞のねつ造により教科書の多くが訂正が必要になり、そのコストはもちろん朝日新聞が持つべき話である。
32年間積もり積もったそうした間違いだらけの書籍が巷にあふれている。
買い取りによる回収も当然朝日新聞の責任であろう。
YAHOOより。
櫻井よしこ氏「朝日新聞は謝罪すべき」 議員連盟での講演要旨
産経新聞 8月15日(金)20時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000568-san-pol
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が15日に自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会合で講演した内容の要旨は次の通り。
朝日新聞の姿勢として極めておかしなことがある。何故に、日本国の過去と現在と未来に対してこんなひどい中傷や言われなきことを報道した責任について、社長自ら、もしくは編集局長自ら表に出てきて釈明し謝罪しないのか。
5日の1面には、朝日があたかも被害者であるかのようなことを書いている。「言われなき中傷」を浴びたのは日本国だ。先人たちだ。私たちだ。未来の子供たちだ。朝日ではない。
最初に吉田清治証言が出たのは32年前。朝日はこの32年間にどんな記事を書いてきたかを明らかにするのが先決であろう。それによって世論を動かしたのだから。テレビを動かしたのだから。韓国を動かし、世界を動かし、日本をおとしめたのだから。
だが、自分たちがどんな報道をしたのか、ここには一行も書いていない。こんなメディアはメディアではない。プロパガンダ新聞というものだ。私は、朝日はまず1つ2つやるべきことをやった上で、廃刊にすべきだと考えている。
まず、世界に発信することだ。英文、ハングル、中国語、フランス語、スペイン語。世界中の人々が日本に対して非常に悪い印象を抱いた。そのもとをつくった責任者として、世界にさまざまな言語で自分たちの間違いを発信すべきだ。・・・
―誰かにさせるなんて、しかも、朝日という犯罪といってよい記事を放置した会社に何かを任せるなど危険なことはやめたほうがいい。
まず、朝日新聞というものの存在をなくす。これがポイントで、議論はそこからだろう。