避難所生活というものの、避難所に居なくてはいけないという訳ではない。危険なところから別の居場所を確保できない人が行く場所が避難場所であり、市内のホテルに泊まりたい人は泊まればいいのだ。

避難所は避難を実際にしている人の数分の1でしかないことはきちんと伝えるべきだ。
避難所がどうしても必要な人に対して提供をしているだけだ。
たとえば避難勧告がでたから、じゃあ、今日は市内ホテルでも泊まってゆっくりしようか、という選択だってありだ。
土砂災害は長期化する。
終わりを宣言するのが難しいからだ。
木造の家の人はなかなか帰れないだろう。
そんな時、長期化の合間に、少し息抜きのホテル利用なども自分の財布と相談しながらうまく対処するのが重要だ。
YAHOOより。
帰宅めど立たず…避難所の住民らに疲労の色
テレビ朝日系(ANN) 8月23日(土)17時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140823-00000022-ann-soci

田舎で大家になってシンプルに暮らす101の方法

新品価格
¥1,620から
(2014/8/23 22:51時点)

ケネディ―「神話」と実像 (中公新書)

新品価格
¥907から
(2014/8/23 22:52時点)

みんなが欲しかった早くて安くて強い家―ロングホームの挑戦、日本初の高性能鉄筋コンクリート住宅

中古価格
¥1から
(2014/8/23 22:53時点)


 広島市で起きた土砂災害で、これまでに46人の死亡が確認され、いまだ41人が行方不明です。91世帯231人が避難している八木小学校から報告です。
 日が傾いてきましたが、避難本部が設置されている体育館はクーラーがないということで、うだるような暑さが続いています。夕食時ということもあり、おでんの配布が始まりました。長い方で4日目を迎える避難生活は疲労のピークを迎えるなか、この暑さで懸念されるのは健康問題です。広島市では、保健師を各避難所に配置し、24時間態勢で健康相談に応じています。避難物資は続々と届いてきてはいますが、住民による土砂の撤去作業が始まるなか、たくさんの物資があるなかでも長靴が足りないといった声も聞かれています。23日午後に設置された行政の窓口では、24日から県営住宅や市営住宅の申し込み手続きが行える・・・
―本来こうした報告の中に、市内の安全な場所のホテルは空き室がたくさんあるとか賃貸住宅の空き家はどれぐらいあり、あっせん可能だとか、そうしたことも織り込んでいくのが実用的だろう。
 あまりに行政に頼りすぎるような考え方は百害あって一利なしである。

タイトルとURLをコピーしました