マレーシア航空。
近年で2回も連続というタイミングで、行方不明、ウクライナ上空で追撃により墜落という全員が亡くなるというような事態になったケースはない。
真相は解明されないままであり、マレーシア航空自体がうらみを買っているのか何かわからないが標的にされていると考えるのは、リスクを考える乗客などからすれば当然。
今回のような真相解明なきままの大リストラは、おそらく安全性を引き下げることになるだろうし、利用する側はリスクが増えるだけということで悪循環となるだろう。
yahooより。
マレーシア航空が最大6000人削減の可能性、再建の一環で=関係筋
ロイター 8月25日(月)21時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000084-reut-bus_all
[クアラルンプール 25日 ロイター] – マレーシア航空<MASM.KL>が再建計画の一環として、社員の約4分の1を削減する可能性があることが、関係筋の話から明らかになった。
関係筋によると、削減数は社員2万人中5000─6000人となる可能性がある。また、週内に発表される予定の再建計画には路線の削減が含まれるという。
再建計画は、マレーシア航空の大株主で69%強を出資する政府系ファンドのカザナ・ナショナル[KHAZA.UL]が早ければ28日に発表することが見込まれている。カザナはこれまでに、同社の全株式を買い取り非公開企業とする方針を発表している。•••