広島市安佐南区の土砂災害のボランティアは広島県限定。

地元のことは地元で取り組むボランティア体制。
これはもっともなことである。
yahooより。
<広島土砂災害>ボランティア対応で混乱も 2次災害の恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000035-mai-soci


 広島市北部を襲った土砂災害の被災地では、28日朝の時点でも1271人が避難所暮らしをしており、被災者の生活再建は急務だ。支援のボランティア活動も本格化しており、27日までに延べ6684人が参加した。現地では土砂の除去などニーズは非常に多く、参加希望者も多いが、一方で2次災害の危険などから活動場所は限られるのが現状で、受け入れ態勢の確保が課題となっている。
 広島市ボランティア情報センターによると、ボランティアは主に浸水した民家で家財を運び出したり、泥をかき出したりする作業をしている。泥が堆積(たいせき)したままの広島市安佐南区八木の住宅地では28日、同区内にある広陵高校の野球部と柔道部の生徒らが駆け付けた。野球部の3年、古賀尊さん(17)は「想像した以上の被害があってショックだった。被災した人たちの力に少しでもなれるようにがんばりたい」。男子柔道部の2年、宮本麻久莉(まくり)さん(16)は「こんなにすごいとは。僕らは体力があるから、少しでも役に立ちたい」と話す。…

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