広島市安佐南区八木の土砂災害前後の写真、これを見ると住むところと、建築構造について考えるべきということがわかる。

よくまとまっているブログを参照。
http://is-factory.com/post-8553/
夫婦の話はともかく、ルナハイツより上部にあった建物はあとかたなく流されたことがよくわかる。
写真をみると、これは川、だなという風にも見える。
県営住宅はRCなので、これはこれより下の部分に対してはそれなりに防護となったのだろう。
しかし、県営住宅でも1,2名亡くなった方がいるようだ。
災害の写真、東日本大震災も竜巻被害もそうだが、流されてしまった住宅、壊れてしまった住宅は、木造がほとんど、そして軽量鉄骨といったもの。
RC(鉄筋コンクリート)の住宅はしっかり残っているのである。
日本は災害が多くて住めない、という前に、少しでも安心して眠ることのできるRCの住宅にというのが次善の策ではないかと思う。
もちろん、賃貸を選ぶ時もぺらぺらの住宅ではなく、古くてもRCの建物を選ぶ、そうしたことも重要だろう。
この写真、どんな建物は残るのか?そういう風に見てもらいたい。
失われたものよりも残ったもの、着眼点を変えることが未来を変えることになるだろう。

災害の真実がわかればWRC鉄筋コンクリートの家を建てたくなる

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