エボラ出血熱はデング熱の前から感染が騒がれていたところ。
今回の日本の厚生労働省のぬるい対応は、エボラ出血熱といった致死性の高いウィルスに対しての対策への不安を露呈した。
人から人への感染がなくとも、このスピードで全国に１００人あまりの感染者がでている移動社会である現代日本。
厚生労働省には荷が重すぎるようだ。
yahooより。
エボラ熱感染、リベリアで数千人増も＝WHOが能力限界を警告
時事通信 9月9日(火)6時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000025-jij-int
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【ジュネーブ時事】世界保健機関（WHO）は8日、西アフリカのエボラ出血熱で感染者が集中しているリベリアで、今後数週間で新たに数千人の感染者が出る恐れがあると警告した。現地で感染対策センターや病床が著しく不足。「対応能力をはるかに上回るペースで感染が拡大している」と危機感を募らせている。
リベリアの感染死者は5日時点で1089人。同国とギニア、シエラレオネ、ナイジェリアを合わせた4カ国の累計死者2105人のうち、ほぼ半数を占める。リベリアではこれまでに医療関係者152人が感染、79人が犠牲になった。・・・
