錦織、敗戦の弁。
次回もあるさ。
確かにテニスを盛り上げた。
可能性は見えたがやはり体力には課題ということ。
いかに効率的に勝つかでもあるが、組み合わせには運もある。
強豪を破り勝ち抜いたことは自信になり、実力の証明にもなっただろう。
yahooより。
「もう1試合は戦えなかった」と錦織「次は必ず…」 [全米テニス]
THE TENNIS DAILY 9月9日(火)17時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00010007-tennisd-spo
錦織圭(日清食品)には、さらなる歴史をつくるための「足」がもう残っていなかった。
アジア出身の選手として初となるグランドスラムの優勝を狙っていた錦織だったが、その快進撃も月曜日の決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)に3-6 3-6 3-6での敗退でストップした。
錦織は24歳。トップ5シードの選手のうち、3人を倒しての決勝進出だった。錦織は第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、第3シードのスタン・バブリンカ(スイス)を二人合わせて8時間半の試合で破り、そして第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を4セットの試合で破って、アジア人選手として初となるグランドスラムのベスト4進出を果たしていた。
「僕が誰にでも勝てるポテンシャルを持っているということは見せられたと思う」と彼は話している。…