困難な捜索は続く。事前に少しの警告も発していないのが原因だ。予知連、気象庁の責任は重い。

仮に、全く安全な山はないというのなら、いつだってヘルメットは山頂付近では少なくとも装着すること、ということを繰り返し言い続けるべきである。
事故があってから言うのは、知っていて隠していたということ。
また、同じく全く安全な山がないなら、入山者の名簿は必須にすべきだろう。
いずれにしても、予知乱などという、噴火事故が避けられるかのうように予算をとってきて、やっぱり予知はできないというのは地震の予知と同じじゃないか?
しかし行方不明者の数がわからない状態。まだまだ死者は増え、70人程度になるのではないか?
yahooより。
御嶽山噴火 「不明者」19人? 把握難航 家族に焦りも
産経新聞 10月2日(木)21時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000589-san-soci

【国内版SIMフリー】 iPhone 6 Plus 128GB ゴールド 白ロム Apple 5.5インチ

新品価格
¥128,800から
(2014/10/2 06:55時点)

歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史 (世界史の鏡 環境)

新品価格
¥1,728から
(2014/10/3 07:40時点)


 行方が分からない登山者の家族の待機所がある長野県木曽町は2日午後、登山者の行方不明者数を19人と発表した。ただ、不確かな情報も含まれているとしており、御嶽山噴火から6日目となる2日も、不明者数の把握は難航している。他の自治体や消防の把握数も異なる。木曽町内の待機所では同日夜、家族ら約30人が安否情報を待っており、焦りを募らせている。
 木曽町によると、1日までの不明者数は46人で、県警などの捜索で判明した分を除くと、2日時点で19人になるという。家族からの電話や訪問での問い合わせで算出した。ただ、町は「『もしかしたら登っていたかもしれない』といった不確かな情報も含まれる」と説明した。
 長野県木曽広域消防本部は2日時点で71人とした。消防本部の担当者も「数字の信頼度は低い」と話す。麓にある同県王滝村も家族の問い合わせなどで数字を算出。当初は51人としていたが、現在は「正確性に欠き混乱を招く恐れがある」として公表を避けている。・・・

タイトルとURLをコピーしました