気象庁、予知連、長野県知事が今回の災害を招いたキーパーソンだ。

怒りの先は、事前に情報を登山者に提供しなかった、気象庁、予知連に向かうだろう。
こわれた地震計放置の長野県知事にも。
40人以上の命を見捨てたこららの人、各個人の責任は重い。
yahooより。
「いちるの望み絶たれた」=悲嘆に暮れる家族や同僚―47人犠牲の御嶽山噴火
時事通信 10月3日(金)4時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141003-00000013-jij-soci

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火山災害としては戦後最悪となる47人の犠牲者が3日までに確認された御嶽山の噴火。悲報に触れた家族や同僚らは深い悲しみに暮れた。
 東京都西東京市の山上陽子さん(35)は2004年4月、府中市役所の職員に採用され、教育委員会で学校の予算運営などを担当した。4年前に経済観光課の消費生活係に異動してからは、悪徳商法の被害防止や市民農園の管理など、幅広い分野で活躍していた。
 同課の加藤康生課長によると、職場で山上さんの死を知った同僚らは一様に沈痛な表情に。課長の目には「気丈に振る舞いながらも深い悲しみに包まれている」ように見えたという。
 加藤課長は「優しいだけでなく、芯の強さも持っている女性だった。いちるの望みが絶たれ、悔しい気持ちでいっぱいです」と目を潤ませた。・・・

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