カニカマのルーツとは?
ウィキペディアから簡単に、
1973年 石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初。
これは、スギヨの三代目社長杉野芳人が、コンブから取れるアルギン酸で人工クラゲを作ろうとしていたところ、その失敗作がカニの食感に似ていることに気づき、人工カニ肉の製作を思いつき、試行錯誤の末に発売したとのこと。
しかし、カニが入っていないこともあるのだろうが、スギヨにいんちきだと苦情が寄せられたとのことだが、そういうものとして宣伝をして受け入れられた、というのが経緯のようだ。
いまではすっかり定着しているカニカマ、だれもカニの身が入っていなからと今更怒る人はいないのだが、意外に、そこはしられていないかもしれない。
カニカマは、偉大な発明であるカップヌードルにも乾燥したのがシーフードなどには入っていますね。
そういう意味ではカップヌードルは深いですね。
オリジナル
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