小学生が御嶽山で亡くなったという事実。情報がとか軽く言える話ではないだろう。

入山規制をするのはだれか?
それは気象庁だ。
その判断をするときに人のせいにしようとしている仕組みが予知連。
異常地震があった、と最初の会見で認めた予知連の藤井会長。
さらに情報の伝達には不十分なところがあったと認めている。
これらは事実である。
YAHOOより。
<御嶽山>小5長山さん遺体発見 グループ最年少
毎日新聞 10月4日(土)23時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141004-00000095-mai-soci
藤井会長が書いた噴火防災(富士山を例に)
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20140214.html
・・・傾斜計などで噴火は分かると言っている。
  今回の御嶽山でも地震から傾斜計で計測もされている。
  早急に、登山者に伝える仕組みに取り組まなかった理由は???


 御嶽山の噴火で、4日に死亡が確認された愛知県豊田市立平和小5年の長山照利(あかり)さん(11)はグループ計17人で登山中、噴火に見舞われた。
 グループ関係者によると、長山さんは17人の最年少。噴火前、山頂付近で、同県知立市の県立安城南高3年、伊藤琴美さん(18)や豊田市の会社員、水野利幸さん(60)=ともに死亡=らと一緒におにぎりを食べている姿が目撃されていた。
 しかし、遺体は二ノ池に向かう登山道からやや離れたところで発見された。頭や足に噴石が当たった痕があったが、顔には目立った傷がなかった。グレーのパーカを着て登山を始めたが、見つかった時は水色のジャンパー姿で、誰かに貸してもらったとみられる。登山には母や兄も参加していたが、無事だった。・・・

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