噴火で50人以上が死んでいるのに、悪意のあるアンケートを行い、それに応える観光に関わる金にしか興味がない人びと。

非常に悪質。
観光協会側も今回の御嶽山での50人を超える死者がでており、なおかつ、まだ不明者の数さえはっきりしないなかで、観光業の「死活問題」を聞くというのはどういうことだろう?
その選択肢の設け方が異常であり、御嶽山の観光はもうなくなっったとみてよいだろう。
御嶽山への観光客は人の命というより、カネのなる木としてしか、みられていないということだ。
yahooより。
4割が噴火を「死活問題」=御嶽山近くの観光業者―木曽町
時事通信 10月7日(火)6時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000013-jij-soci


御嶽山の麓にある長野県木曽町内の4割の宿泊施設などが、噴火による商売への影響を「死活問題」と捉えていることが7日、木曽町観光協会が行ったアンケート調査で分かった。同県南木曽町で7月に起きた土石流被害では、周辺で客足が前年と比べ1~2割ほど落ちたといい、同協会関係者は「9月末からの紅葉で、観光シーズンだったのに」と頭を痛めている。
 調査は9月28~30日、同町内の宿泊施設や小売店など185施設を対象に実施。31施設から回答を得た。
 その結果、28施設が「噴火によって11月末までの売り上げは大きな影響を受ける」と予想。4割に当たる12施設は「死活問題」と回答した。・・・

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