時事の以下の図をみると、いかに直前情報が人の命を守る可能性があるか分かるだろう。
山頂付近での死者が圧倒的、せめて山小屋に避難していれば、こんなに大量の人は亡くならなかった。
情報はもちろん、学者たちや気象庁は把握していた、わけだ。
ここで裁判でも話題になるだろうである問題は、直前の地震などは気象庁は把握していたとして、長野県には伝えられていたのか?また、それが予兆である可能性は示唆したのか?である。
このあたりは、50人を超える死者を出すことを防げた可能性の大きなポイントとなる。
異常地震、予知連会長いわく、のあとの静穏のあとの頻発地震だ。
気象庁は危ないかもと当然思っただろう。
もし、わからないとか証言するなら、専門家でない人間が専門家のふりをしたということで、もっと重罪にすべきだ。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_eruption20141003j-06-w450
![]() |
BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) ハーフドーム BD12011 ライムストーン S/M:48~57cm 新品価格 |