猛烈台風の次は、体育の日でかつ台風上陸は史上初という、大げさ表現を探しまくる気象予報士の悪質さ

気象に関して事実だから何でもありというのは本当にどうかと思う。
過去を調べればそうだろう。
しかし、史上初を言うためにわざわざ体育の日でかつ台風のしかも上陸とをかける悪質さ。
yahooより。
台風19号、史上初、体育の日に上陸のおそれ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sugieyuji/20141009-00039817/


猛烈な強さの台風19号はフィリピンの東で進路を北寄りに変え、3連休の前半(土曜日~日曜日頃)に、沖縄や奄美近海を北上する見込みです。
その後も北上を続け、3連休の最終日(月曜日、体育の日)に九州や四国に接近し、上陸するおそれがあります。
まだ、予報円の直径は大きく、上空の風の流れによっては進路が変わる可能性もありますが、台風の中心が体育の日に西日本付近に到達している可能性は高くなってきました。
もし、体育の日に日本本土を直撃すれば、初めてのことになります。
また、台風は西日本付近からは偏西風にのり、火曜日にかけて、日本列島に沿って進む可能性も高くなっています。
体育の日に上陸すれば史上初
1964年に行われた東京オリンピックの開会式が10月10日だったことから、1966年にこの日が国民の祝日(体育の日)として制定されました。 ・・・

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