御嶽山でも、どこでも、予知できないというから観測体制が足りないのではない。

省庁の縦割りの問題。
確かにそうかもしれない。
しかし、気象庁については、予知を繰り返して、あとで責任逃れの言い訳を繰り返している。
予算は半減して、防災を担当する部局に、予知なしで対応する仕事の予算に回すのが良いだろう。
気象庁の予知を削って、避難の呼びかけやヘルメットに回す。こうしたことでやることがなくなったら、観測網など少しは気象庁の要求を見直してもいいだろう。
こうしたきちんとした罰が必要だ。
なお、気象庁に権限のないような防災をさせるということは、決してしてはいけない。
武田邦彦Blogより。
異常気象から身を守るために(5)
http://takedanet.com/2014/10/post_e48a.html

タイトルとURLをコピーしました