御嶽山の困難な捜索は続く、しかしほとんどの山の噴火警戒レベルは1(平常)だ!

連休だが、登山客はもちろんなく、捜索が続く御嶽山。
その後気象庁がすべての火山のレベルを1から2にあげたという話は聞かないが・・・
ちょっとネットで見てみると以下の通り。
気象庁より
 http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/keikailevel.html
まさか気象庁はお気楽にお休みってわけではないだろう??本当??
いずれにしても、気象庁はほとんどの山は、噴火警戒レベル1(平常)と、なんと平常!と表示しているのである。
散々検討した結果が本当にこの表示なのだろうか??
YAHOOより。
体温奪う強風「立つのがやっと」=続く捜索、傷病者も―御嶽山噴火
時事通信 10月10日(金)21時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000193-jij-soci

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 天候が回復し、2日ぶりに再開された御嶽山の行方不明者の捜索。厳しい寒さと足場の悪い過酷な環境で、低体温症や高山病にかかる捜索隊員もいた。10日の捜索では、不明者は見つからず、隊員らは「非常に残念」と悔しさをにじませた。
 徒歩で下山した関東管区機動隊松本小隊の林盛広隊長(35)によると、山頂は風が強く、立っているのがやっとな状態。「隣の人の声が聞こえないほどで、一気に体温が奪われた」という。懸命の捜索も、「発見できずに残念」と顔を曇らせた。
 ヘリコプターで下山した自衛隊の1等陸曹(29)も「午後に急激に気温が下がり、寒さで体が動かなくなった」と疲れた様子だった。
 この日は、警視庁から山岳救助を得意とする第7機動隊が初めて参加。これまで捜索されていない険しい場所を担当したが、ぬかるんだ火山灰は想像以上に深く、胸まで埋まる隊員もいた。ジュラルミン製の盾に膝を乗せ、沈み込まないよう工夫して捜索に当たった。・・・

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