小渕優子大臣を選任したのは安倍総理。ここに至っては辞任についても安倍総理の考えを聞くのが筋だろう。

小渕優子議員にはもはや選択の余地はないだろう。
大臣の辞任だけでいいのかも疑問が残る。
YAHOOより。
<小渕氏資金問題>辞任不可避、近く首相判断
毎日新聞 10月18日(土)21時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000110-mai-po

政治家の品格、有権者の品格

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 安倍晋三首相は18日、外遊先のイタリアから帰国し、小渕優子経済産業相の関連政治団体を巡る不明朗会計問題への対応の検討に着手した。小渕氏は同日、「私が今やらなければならないのは政治資金問題をしっかり調査することだ」と記者団に述べ、週明けにも一定の調査結果を公表する考えを示した。政府・与党は政権運営への打撃を最小限に食い止めたい考えだが、多額の不透明経理に対する批判の高まりに自民党内でも辞任論が拡大しており、小渕氏の閣僚辞任は避けられない情勢だ。首相は近く小渕氏から直接説明を受け、最終判断するとみられる。【高橋克哉、村尾哲】
 小渕氏は当初、18日に公務で愛知県豊山町内の視察を予定していたが、経産省が「混乱を避けるため」として同日午前にキャンセルした。小渕氏は午後2時半過ぎ、同省に登庁し、記者団に「(18日中に首相と会う)予定はない」と説明。閣僚を辞任するかを問われると「しっかり調査をやっていく」と繰り返すにとどめた。
 首相は同日午後、羽田空港に到着。首相公邸で小渕氏の問題や松島みどり法相の「うちわ」配布問題など、外遊中の国内情勢について約1時間にわたり官邸関係者から説明を受けた。その後公邸を出る際、記者団の問いかけには答えず、私邸に戻った。・・・

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