下水道料金の値上げの時には上水道は先行投資をしたので必要ないと言っていたはずだが、さすが、厚生労働省はウソがうまい。

下水道料金の値上が問題になった際に、関係ないというスタンスだった上水道。
ここにきて、老朽化で値上?
河村のり子を代表するような、仕事は子育てができる範囲でというような便宜を図っている余裕があったら下水道の問題が出た際に真摯に取り組むのが筋だろう。
どうも内部の女性のえこひいきにだけは熱心な感じがする厚生労働省の動きである。
YAHOOより。
水道料金値上げ続々 老朽化で漏水、深刻な人口減、設備を耐震化
産経新聞 10月26日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000066-san-pol


上下水道の料金を引き上げる自治体が相次いでいる。水戸市が今年度から水道料金を平均7・9%の値上げに踏み切ったほか、埼玉県秩父市は10月に条例を改正して平均17・5%引き上げを決めた。神奈川県横須賀市も10月から下水道料金を平均17%値上げした。いずれも老朽化した浄水場や水道管の改修費をまかなうためだと説明する。加えて、人口減少や節水で水道事業の採算が悪化していることも影を落としている。
 「子々孫々の代まで安定した給水を行っていくためには今後、必要な改修工事に向けて、どうしても値上げが必要だ」
 水道料金引き上げを決めた秩父市の久喜邦康市長は理解を求める。市の水道事業は大正13年に埼玉県内初の水道として誕生。県の総面積の15%(578平方キロメートル)を占める市の水道管総延長は約600キロメートルに達する。東京-大阪間に匹敵する長さだが、継ぎ目などの水漏れもあり、浄水場から利用者に届くまで30%の水が失われているという。
 県内のさいたま市も7月から「財政健全化」を理由に赤字が続く下水道事業の料金を一般家庭で月額300円余りアップした。・・・
-人口問題研究所は厚生労働省の外郭団体。
 それを抱えていて、ドタバタなのは解せない。
 大げさに騒いでまた事業団のようなものを作って天下るためではないか??

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