あとからピントを調節できるカメラ。
yahooより。
撮影後にピントを変えられるカメラ「LYTRO ILLUM」、12月国内発売。約20万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000029-impress-ind
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加賀ハイテックは、米Lytroのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」を12月上旬より国内販売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円前後。11月中旬より予約を受け付ける。
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■ パソコン/iPadで自由にピント調整可能。OSはAndroid、レンズは日本製
撮影後にピント位置を合わせられるLight Field技術を採用したレンズ一体型のデジタルカメラ。後から任意の場所(距離)にリフォーカス可能な視差効果のある、“生きた写真”(Living Pictures)を作成できることから「今までにない新しい表現が可能。(フィルム、デジタルに続く)第3のカメラと呼ぶにふさわしい」としている。
4,000万光線(40メガレイ)のマイクロレンズアレイと、1/1.2型CMOSセンサー、光学8倍ズーム対応のF2レンズを搭載。プロ写真家やハイアマチュアなどの利用を想定する。焦点距離は、35mm換算で30~250mm。マクロは最短0mm(レンズ前面より)。なお、動画撮影はできないが、撮影後にパソコンでアニメーションを作成することは可能。
LYTROボタンを押すと、手前側と奥側のそれぞれどこまでフォーカスが合っているか(被写界深度)を色分けして表示。それを見ながら構図を決めて撮影する。撮影後に無償パソコンソフトの「LYTRO DESKTOP」で調整することで、ピントの位置を変えられるのが大きな特徴。・・・