ソフトバンクは携帯電話ビジネスにそもそも興味がないということ。
要するに金、金、金。
孫らしい考えだ。
幼少は貧しかった・・・
yahooより。
もはや通信会社にあらず!“投資会社”ソフトバンクの次のターゲットは?
ダイヤモンド・オンライン 11月5日(水)8時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141105-00061638-diamond-bus_all
空前の好決算は 投資会社としての成功の証
11月4日、ソフトバンクが発表した2015年3月期第2四半期の決算(IFRS基準)は、売上高4兆1043億円、EBITDA(償却前営業利益)1兆1226億円、営業利益5966億円、当期純利益が5607億円と過去最高の好決算となった。
今四半期の決算が好調だったのは、ご存じのとおり同社が筆頭株主である中国企業アリババが9月19日に米国ニューヨーク証券取引所に新規上場(IPO)したため、その持分変動利益5631億円が上乗せされたことによる。第2四半期決算とはいえ、売上高が前年同期比58%増、EBITDA同34%増という伸びは、売上高8兆円の大企業としては異例中の異例だ。
ソフトバンクは、昨年すでに買収した米国の通信第3位スプリントに続き、今年は第4位のTモバイルUSを買収して、業界1位のベライゾン・ワイヤレス、2位のAT&Tに匹敵する顧客規模の獲得を狙っていた。しかし米国政府による反対意見の表明により、断念せざるを得ない状況となった。