北朝鮮のミサイル発射に備えない知事

滋賀県知事が北朝鮮のミサイル発射が予告されるなか、県で業務についておらず批判を受けている。
当然だと思う。選挙は大事かもしれないが、こうした危機管理ができないということは、つまり、市民を向いていないということだ。このことは県民が一番わかっている。
こうした知事が党を率いてもなんら市民のための国政が行われる保障がないし、ようは自分が大切ということだけだろう。国を動かすということは地味でつまらないものである。
あら捜しのような、また、耳あたりの良い話は簡単にできるが、北朝鮮のように分けのわからないものに対処しなければならない、これは空振りになるかもしれないが、ということが政治であり、行政でもある。マスコミさんもきちんと追求してもらいたいものだ。



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