契約上は権利は相手方に売っているので何ら問題は無い。
このことは写真を売った本人も認めている。
ただこのような大きなイベントに関係して使われるという想像力はありませんでした、という話。
たいした金ももらっていないという不満もあるのだろう。
何に使われるか分からない写真を撮ってもらってお金をもらったのだから仕方がない。
本人も仕方が無いけどちょっとねというどうしようもない話。
ネットに使われる素材を自ら提供する場合には注意が必要ということ。
BBCより。
Gay marriage poster family warns over stock image sites
http://www.bbc.com/news/technology-32873562
ネットで使われる全体で写真を売るのは覚悟が必要であるというお話。アイルランドの同性婚のキャンペーンに家族の写真が使われて、こんなはずではなかったというお話。
