震度6弱で死者がいなかったのは、必ずしも絆の問題ではないだろう。マスコミ、斉藤、の創作の可能性。

絆で死者が少なかったなんていう話にすぐに持って行こうとする。
揺れ方にもよるし、壊れ方にもよる。
いきなり揺れたら亡くなっていたかもしれないし、時間帯が真夜中というよりは少し早かったというのも大きい。
yahooより。
長野震度6弱“死者ゼロ”の背景に何があったのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20141125-00000030-ann-soci


 まだ強い余震が襲う長野県の被災地に、追い討ちを掛けるように雨が降っています。白馬村の避難所前から報告です。
 (斎藤康貴アナウンサー報告)
 25日は朝からずっと雨が降っていましたが、夕方にはやみました。そのような天候だったため、皆さん、二次災害のことを考えながら家の片付けなど、作業に追われていました。
 (Q.家の中で救助を待ち、助け出された方々が大勢いるが、命が助かった共通点などは?)
 家が倒壊した方に話を聞きましたが、自分が助かった理由として一番多かったのは、「とにかく外に出ることだ」というふうに話していました。地震が起きた際に外に出るのは非常に危険ですが、今回の地震では、外にすぐに出た方は比較的、無傷で避難できています。他にも「たまたま自分の上にたんすが乗っかってきて、それが身を守ってくれた」と話す方や、「お風呂場にいて、傷は負ったが命だけは助かった」と話す方もいらっしゃいました。しかし、今回、一番感じたのは、この地域の強い「結び付き」です。自分が助かった後も地域の方や友人をすぐに助けにいっています。•••

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