武田邦彦の主張は明確で、要は法律家が化学など分からないで偉そうにだけしているから、規制が出来ないということ。
大麻取締法なんて愚だというのはその通り。
文系には法律は言葉で縛ると考えているようだが、定義しきれないものは多くある。
個別に判断するしかないことは個別に判断できるように法律を考えるのが法律家の仕事だ。
言葉を決めたから規制や取り締まりの方法を考えろという乱暴な話はない。
それではいかにも役立たずだ。まあ、大体においてそうなのだが。
武田邦彦ブログより。
「脱法ハーブ」を生んだもの・・・なにが発生源か?
2014/12/27 13:39
http://takedanet.com/archives/1016444242.html
脱法ハーブ、危険ドラッグの問題は文系の法律家の頭の悪さにある
