マイナンバー法といいながら実態は名寄せのための法律。個人の資産を把握する法律だ。

マイナンバー法が年金のためにではなく個人の資産ベースの冨の把握に使われる。
所得隠しというものを防ぐためのものだ。
つまり税金を漏れなくかけるというのが趣旨。
Yahooより。
<マイナンバー>適用拡大 金融資産監視強化 改正法成立
毎日新聞 9月3日(木)21時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000078-mai-bus_all
金融機関は18年1月から、預金者の同意があれば、口座番号とマイナンバーを結びつける「ひも付け」ができる。これにより、政府は個人の所得だけでなく、預金などの金融資産情報を管理することになる。複数の口座を持つ人の預金残高を把握し、お金の流れが詳細に分かれば、脱税や年金の不正受給を防げる。・・・
というのが狙い。
脱税や年金対策として用いるということ。
これで資産ベースでも個人の懐は政府に丸裸になるということだ。
公務員ののぞき見も増えるだろう。
また、流出して被害が拡大というのは目に見えている。

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