後藤健二氏は女性、子供にやさしいというが、日本国民全体を明確にテロの標的にしたのではないか?

池上彰氏もトータルでものを考えるのではなく、マスコミの側の人間からコメントをするということがよくわかる。
朝日新聞への対処もそうであるし、マスコミは優先順位のかなり高いところにあるようだ。
知人なら、日本国民全員をテロの恐怖に巻き込むようなスタンドプレーはやめるべきと忠告すべきだっただろう。
称賛できることが、全体で考えた場合にあるのか?
マスコミからは二度と後藤健二のようなスタンドプレー、日本という国を標的にするような弊害がある行動をしないこと、について注意を促すのが筋ではないか?
yahooより。
池上彰さん、声震わせ「彼の笑顔ばかり浮かぶ」
読売新聞 2月1日(日)9時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00050029-yom-soci

イスラム国 テロリストが国家をつくる時

新品価格
¥1,458から
(2015/2/1 13:12時点)

イスラム国の野望 (幻冬舎新書)

新品価格
¥842から
(2015/2/1 13:12時点)

なぜ記者は戦場に行くのか―現場からのメディアリテラシー

新品価格
¥1,620から
(2015/2/1 13:13時点)

警察対テロ部隊テクニック―人質交渉から強行突入まで

新品価格
¥1,944から
(2015/2/1 13:14時点)

池上彰の戦争を考える~戦争はなぜ始まりどう終わるのか~ [DVD]

新品価格
¥3,459から
(2015/2/1 13:15時点)

ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!

新品価格
¥1,080から
(2015/2/2 21:14時点)

個人情報ダダ漏れです! (光文社新書)

新品価格
¥799から
(2015/2/2 21:14時点)

若者を見殺しにする日本経済 (ちくま新書)

新品価格
¥842から
(2015/2/2 21:17時点)

若者を見殺しにする国 (朝日文庫)

新品価格
¥778から
(2015/2/2 21:17時点)


ジャーナリストの池上彰さん(64)は「本当にショックで……。今は彼の笑顔ばかり浮かびます」と言葉を詰まらせた。
 「後藤さんは紛争地などで苦しんでいる人たちのことを『世界に伝えたい。誰かが行かなきゃいけない』と常に言っていた。『戦争の犠牲者はまず女性であり、子供』とも話し、常に優しい目を向けていた」・・・
―結果的には、テロリストの交渉の窓口となり、テロ組織に便利遣いされてしまった。
 自分の行動は自分の責任というのはこういうことだったのか?
 危険な地域に自ら赴くジャーナリストとしてこれでいいというのだろうか。

タイトルとURLをコピーしました