ことさらに実質賃金のマイナスを嘆く必要はない。
マスコミ報道なんてそもそも忘れてしまうので関係ないが。
デフレの最悪なのは消費意欲がなくなること。
インフレで今ある金がそのままだと実質へるなら、使うのは早い方が良い。
経済が動けば不況ではなくなる。
景気回復を唱えるなら悪い話のように水を指すのはマッチポンプに過ぎる。
Yahooより。
実質賃金、過去2番目の下げ幅 給与は4年ぶり増
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00000018-asahi-brf
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毎月勤労統計調査(速報)によると、2014年に支払われた現金給与総額の月平均は前年比0・8%増の31万6694円だった。景気回復で残業代や賞与が増えて4年ぶりに増加した。物価上昇の伸びを差し引いた実質賃金指数は2・5%減と3年続けて減り、減少幅も過去2番目に大きくなった。
厚生労働省が4日発表した。現金給与総額は基本給や残業代、賞与などを合わせたもの。景気回復で企業の生産活動が活発になり、残業代は前年より3・1%増加。賞与も3・5%増え、バブルの影響で最大の増加幅だった91年の5・7%に次ぐ伸びとなった。
基本給は、一般労働者が前年より0・4%増え、短時間勤務のパートも0・2%増えた。春闘による賃上げの動きが広がったことや人手不足を背景にパートの時給が上昇しているためだ。ただ、働く人に占めるパートの割合が増えたため、全体の基本給の月平均は前年より111円高い24万1357円とほぼ横ばいだった。…