南海トラフ地震の予測はまだまだ道半ば

いよいよ南海トラフ地震も現実のものになるか?と思ったが、昔の話。
論文のもとになるデータははるか昔の話だ。
マスコミもセンセーショナリズムに走りすぎだろう。
いい加減にしてもらいたい。
yahooより。
南海トラフ震源域から上昇=海底泥火山を掘削分析―海洋機構など
時事通信 2月14日(土)6時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000014-jij-sctch
予知が無理とするとできることは安全な住まい=RC住宅に決まっている。

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 紀伊半島南東沖の深海底に泥状の堆積物が噴出した「泥火山」を探査船「ちきゅう」で掘削し分析したところ、大地震の震源域となる南海トラフのプレート境界付近から上昇してきた水分が含まれていたと、海洋研究開発機構の西尾嘉朗技術主任や琉球大の土岐知弘助教らが14日までに発表した。
 この水分は海側プレートが陸側プレートの下に沈み込むのに伴い、岩石から分離された水と考えられる。プレート境界が急に滑って起きる地震には水分が関与しているとの見方があり、分析結果は境界付近の状態を解明する手掛かりになると期待される。 
 ちきゅうで2009年と12年に掘削した・・・
―えーっと、今西暦で何年だっけ、2015年?で、2009年の話をリアルタイム感で論文の発表ベースで報じるのはまともな頭をもった記者の書き方か?

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