デンマークの銃撃事件の犯人は同一犯か?収まらぬイスラム関係テロ。風刺画は放置すべき問題ではない。

これらの事件は風刺画が原因で起きているのが明らかだ。
風刺画でというのは価値観の世界の問題。
仮に表現の自由と言ってみても、不快に思う気持ちを否定するわけにもいかない。
テロと宣言されたデンマークの2日間連続にわたる殺人事件。
犯人が捕まっても何も解決していないことには何ら変わりない。
日本でもこうしたことはおこりうる、と考えるしかないのが今の状況だ。
yahooより。
銃撃相次ぎ7人死傷=「イスラム」討論会とユダヤ礼拝所―デンマーク首都
時事通信 2月15日(日)16時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150215-00000052-jij-eurp

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【ロンドン時事】デンマークの首都コペンハーゲンで14日午後、イスラム教の冒涜(ぼうとく)と言論の自由に関する討論会の会場に向けた銃撃があり、男性1人が死亡、警官3人が負傷した。この数時間後の15日未明には市内のシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)付近でも銃撃事件があり、AFP通信によると、ユダヤ人男性1人が死亡、2人が負傷した。
 これとは別にコペンハーゲンでは15日、警官に発砲してきた男が射殺された。AFP通信によれば、警察当局は2件の銃撃事件について、同一人物による犯行で、警官に射殺された男が犯人だとの見方を示した。
 討論会には、2007年にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を描いて物議を醸したスウェーデン人漫画家ラーシュ・ビルクス氏やフランス大使が出席していたが、いずれも無事だった。
 報道によれば、討論会場はコペンハーゲン中心部の文化センター内のカフェで、目出し帽をかぶった犯人が建物の外から40発近い弾丸を撃ち込んだ。自動小銃を使用したとみられる。警備の警官が応戦した。犯人は車で逃走し、約2時間後に郊外で乗り捨てられた車が見つかった。一方、シナゴーグ付近で銃撃した犯人は徒歩で逃げた。・・・
―犯人を取り逃せばさらに被害者が増える、死者が増える構図。
 これが日本で起こったら、延々と死者数が増え続ける恐れを感じる。

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