このエピソード、以下にテレビがやらせか分かる。
体制を叩くふりをして、実は体制に擦り寄っている。
行き過ぎはダメという。
古賀氏がよいとは思わないが、今回のネタバラシは素晴らしい。
Yahooより。
古舘報道ステを元官僚古賀氏が“ジャック”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00000111-nksports-ent
古賀氏 ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で今日が最後ということに(なりました)。
これまで古賀氏は同番組で、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返していた。
古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。
降板した理由を話すと、古舘も「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」と対抗したが、古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃいました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て(データを)出させていただきます」と引かない姿勢で、いったん束した。
しかし、その後も「I am not Abe」と書かれた手製の紙を広げ、マハトマ・ガンジーの言葉をフリップで出し、「言いたいことはそのまま言いましょう。裏で圧力をかけたり、陰で言うのはやめていただきたい」と話した。
朝日新聞は全くの体制より、古賀氏を切ってどうする?
