箱根山で有感地震があったそうだ。警戒を呼びかける根拠ってどういう根拠だろうか?やりすぎという意見もあるだろう。

所詮、人間が火山で被る被害など予測は不可能なのだ。
有感地震があることで、どの範囲まで安全という安全宣言はだせるとも思えない。
気象庁も何が予測できて何が予測できないかを今のうちに公表する必要があるだろう。
御嶽山の二の舞いは避けたいのだろうから。
Yahooより。
箱根で有感地震2回 引き続き注意呼びかけ
日本テレビ系(NNN) 5月5日(火)12時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150505-00000022-nnn-soci
噴火予知などできないのである。
日テレより。
噴火予知の限界? 気象災害担当記者が解説
< 2014年9月28日 0:43 >
http://www.news24.jp/articles/2014/09/28/07260024.html

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 群発地震が続く神奈川県の箱根で5日朝、今回の活動の中で初めて体に感じる地震が2回あった。火山活動に大きな変化はないものの、気象庁は引き続き注意を呼びかけている。
 気象庁によると、5日午前6時22分ごろと6時56分ごろに、箱根山付近を震源とする地震があり、箱根町湯本で震度1の揺れを観測した。
 箱根山では先月下旬から火山性の群発地震が続いているが、この一連の活動で体に感じる有感地震となったのは初めて。・・・
―わかることとわからないことを今の段階できちんと説明すべきだろう。
 わかっていないと後からばらすのは反則だろう。

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