箱根山、やっぱりでてきた風評被害の話題

風評被害というお話。
なにをもって風評被害というのか?
単に賢明な消費者が危ないというところにわざわざ行かなくなるということが間違った行動なのだろうか?
そもそも嗜好品であるような観光といってものに風評という表現が適当なのかきわめて疑問である。
Yahooより。
<箱根山>大涌谷周辺に避難指示も「風評被害が心配」
毎日新聞 5月6日(水)16時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00000020-mai-soci

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規制されたのは大涌谷に通じる県道(約1キロ)と箱根ロープウェイ全線、姥子-大涌谷間の自然探勝歩道。
 同町は同日午前6時10分、町内放送を通じ「大涌谷周辺の避難指示」を発令したが、山口昇士町長は「ごく限られた場所での規制で、箱根町全体への立ち入りが禁止されたと見られる風評被害が心配」と話している。・・・
―箱根ロープウェイが全盛運休では箱根山観光の魅力はないのも同じだ。
 限られたエリアが全体に影響を及ぼしているのだから風評というか、観光の魅力半減といったところではないか?

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