老人が占拠する国ではなく税金を払わない人が占拠する国では選挙は真の国民の代表を選ばない。

総務省の妙なポスターの話題。
しかし池田信夫氏の指摘のように若者が選挙に行かないから若者の意見が反映されるのではなく、若者の数自体がそもそも年金といった税金や福祉サービスを受ける受益者の数に負けているので、仮に選挙に若者が完璧に行っても負けは決まっているという。
本来は高齢者の倫理にこの国の行く末がかかっていると言えよう。
収めていない年金分を過剰にもらう高齢者は金を持っている高齢者の助けを受けて年金を受けるのをやめるという行動が必要だろう。
既得権益を振り回すのは倫理的に良くない。
池田信夫ブログより。
老人が占拠する国をどうやって変えるか
2015/05/09 10:19
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51938083.html

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