菅井敏之氏は元三井銀行の銀行マン。
彼の言葉からメガバンクよりも信用金庫。
不動産投資をしている人からは常識で、信用を得るには口座をもち毎月積立貯金をすること、なのだが、確かに信用金庫に大手銀行の給与振込先を指定するのは信用の形成につながるだろう。
サラリーマン大家さんの典型的なやり方である。
大手銀行の問題として彼が指摘するのがカードローン。
本来銀行はプロジェクトファイナンスなどの融資案件で利益を上げるのが筋だろう。
そのために頭も使いということだが、カードローンは大手銀行のへんなお墨付きだけ与えて、困った人かへの高利貸しである。
そうした大手銀行が決算で最高利益をたたき出しているというのは財務省からの天下りということも背景にあるのだろう。
yahooより。
メガバンク元支店長が教える「口座はメガバンクじゃなく信用金庫に開きなさい」 (ライフネットジャーナル オンライン)
シェアーズカフェ・オンライン 5月15日(金)5時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150515-00010000-scafe-bus_all&p=2
大手銀行はサラ金で儲けて過去最高の利益を出している、その給与は天下りのもと財務官僚へ。
