engadgetよりーテスラは近接センサーを廃止、カメラだけのオートパイロットへアップデート

engadgetよりーテスラは近接センサーを廃止、カメラだけのオートパイロットへアップデート。
テスラは、センサーの整理を進めている。
近接センサーがソニックセンサーと言われるもので、車の近くに人やもの、また、車があるとピピっとなる、よく駐車をする際には役立つものだ。
衝突センサーとしてもソニックセンサーを使っていたというテスラだが、これを廃止。
廃止のために、自動的に駐車してくれる機能はなくなるというのだから、グレードダウンではないか?
なぜ、こんなにテスラがセンサーを廃して、カメラだけにセンサーをしたいのか?
おそらくだが、ソフトウェアも含めてのコストダウンのためなのだろう。
以前にもレーザーによるセンサーを廃止しているが、これも、目に見えない、つまり、カメラに映らない、1台先の車を捉えられることができたもので、実質的に安全性が落ちるということにもなりかねないが、廃止されている。
廃止はいいのだが、理由をはっきりしてほしいものだ。
ソフトウェアの更新で機能がグレードダウンするというのはユーザーから見れば不満となるだろう。
engadgetより、
Tesla phasing out ultrasonic sensors as it moves toward a camera-only system
https://www.engadget.com/tesla-losing-ultrasonic-sensors-camera-only-system-131503260.html

engadget
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