インドネシアが欲しいのは金よりも鉄道というのがニュートラルな言い方。日本の失敗を正当化するのはまちがいだ。

日本のインドネシアへの高速鉄道の売り込み失敗をフォローする提灯記事。
ポイントはインドネシアが欲しかったのは高速鉄道。
良いものが得られればいいが、経済事情は苦しい。
そうした中で、インドネシアが金を出さないならば自分たちで経営するといった提案が中国なのだ。
そうしたニーズにまで対応できなかった日本の「良いものなら売れる」というものづくりバカな発想は反省すべきなのだ。
Yahooより。
中国案採用「技術よりお金」高速鉄道で担当閣僚
読売新聞 10月3日(土)10時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00050004-yom-int
安全性などについても中国がリスク負担するのだから、どうしようもない。

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