いいフレーズですね

yahoo headlinesより。
「橋下氏は言葉の暴力ふるっている」と批判 桜宮高校の「応援団」結成
J-CASTニュース 1月28日(月)19時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000004-jct-soci
弁護士が表に出てきた。
この中で、
橋下市長が提案する教職員総入れ替えは、桜宮高校改革の障害にしかならない。問題のあった教員もそうでない教員も参加する会議を行い、その中で教員が責任を取っていく形にしようという提案
については、いかがなものかと思う。
問題にも程度があるだろう。暴力沙汰の教員は、そうした中に参加できる以前の話であり、そうしたものが存在しない、というのが前提であれば、大いなる疑問を感じる。
残念ながら警察の介入が必要であると考えざるを得ないのだが、そのあたりはどう考えているのだろう。
言葉の暴力ではなく、本当の暴力を甘くみていないか?
どんなに悪人といえる高校生でも、自らの生命の恐怖を感じない限りに置いては、
「何十発も殴ってけがをさせていることから、体罰ではなく暴力」
と分類されるだろう。これを言うことが聞かないから、と体罰を正当化するのはおかしい。
正当防衛という考え方においてのみ許容されると考えるのが妥当であろう。

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転校も一つの手段。

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